こんにちは、MADOショップ伊万里店です。
今日は、環境省が推進する「デコ活」という国民運動についてお話ししたいと思います。

「デコ活」とは、二酸化炭素（CO2）を減らす（DE）脱炭素（Decarbonization）と、環境に良いエコ（Eco）を含む「デコ」と活動・生活を意味する「活」を組み合わせた新しい言葉です。

「デコ活」では、カーボンニュートラルに向けて、家庭や職場でできるさまざまなアクションを提案しています。その中の一つが、「デ」電気も省エネ　断熱住宅です。

断熱住宅とは、外の温度の影響を受けにくくして、室内の温度を一定に保つ住宅のことです。
断熱住宅にすると、夏は涼しく、冬は暖かくなります。また、エアコンの効率も良くなり、電気代も節約できます。

断熱住宅にするためには、窓の性能がとても重要です。窓は、家の中と外との間で最も熱が出入りしやすい場所です。窓の断熱性能を高めることで、家全体の断熱性能も向上します。

そこで、おススメなのが、経済産業省と環境省がやっている「先進的窓リノベ事業」です。
「先進的窓リノベ事業」とは、高い断熱性能を持つ窓への改修に関する費用の一部を補助する事業です。
一戸あたり最大200万円まで補助されます。

この事業は、2023年3月から始まりましたが、まだ予算に余裕があります！まだ、間に合います!!
この機会にぜひ窓の断熱リフォームを検討してみませんか？

九州電力は、4月に値上げ(平均で約250円 6.23％)を実施、10月からも電気代値上げ予定で値上げ幅は、平均で約300円(7.5％)と予想されます。
※ガス（都市ガス)も既に値上げされております。10月検針分から平均で約500円と予想されます。

今後も、燃料価格の高騰、円安、電力会社等の経営状況を踏まえると値上げは続くと思われます...
その対策としてエネルギー効率の高い家電やLED電球を使ったり、節電や省エネルギーの工夫をしたりすることが有効ですが、
「窓」を断熱リフォームすることで節電効果を更にあげることが可能です。

窓のリフォームは、MADOショップ伊万里店にお任せください！
お客様のご要望に合わせて、最適な窓をご提案いたします。

「デコ活」で暮らしを彩り豊かにしましょう！