【伊万里店】防災の日に知っておきたい!お家の安全性を高める3つのポイント
ニュース 2023年09月01日9月1日は、防災の日です。
この日は、1923年に関東大震災が発生した日で、自然災害に備えて防災意識を高めることを目的としています。
MADOショップ伊万里店 前田硝子では、防災の日にちなんで、お家の安全性を高めるためにできることをご紹介します。
①割れても飛散しにくい窓ガラスを選ぶ
窓ガラスは、地震や台風などの強い衝撃で割れると、飛散した破片が人やペットに怪我をさせたり、家財道具に損傷を与えたりする危険があります。そこで、割れても飛散しにくい窓ガラスを選ぶことがおすすめです。
合わせガラスは、2枚のガラスの間に透明なフィルムを挟んだもので、割れてもフィルムが破片を保持して飛散を防ぎます。
②古くて傷んだブロック塀を改修する
ブロック塀は、地震や台風などの強い揺れで倒壊する可能性があります。特に古くて傷んだブロック塀は、耐震性が低く、倒壊時に人や車に被害を及ぼす危険が高いです。そこで、古くて傷んだブロック塀は、早めに改修することがおすすめです。
軽量なアルミ形材フェンスと組み合わせれば、万一の倒壊を想定しても、二次被害の危険性が抑えられます。
③外装材は、軽いものを選ぶ
建物の総重量が抑えられ、住まいの減震化が図れます。
また、外装材は、地震や台風などの強い揺れで落下する可能性があります。特に重い外装材は、落下時に人や建物に大きなダメージを与える危険があります。
以上が、防災の日にお家の安全性を高めるためにできることのご紹介でした。MADOショップ伊万里店 前田硝子では、窓ガラスやブロック塀や外装材など、住宅に関するあらゆるご相談を承っております。お気軽にお問い合わせください。