7月2日から9月7日まで計画停電に関するお知らせ
ニュース 2012年07月03日ここでも 《 節電 》 のことは取り上げてきましたが
7月2日から 計画停電が 現実になるかもしれません
各ご家庭や各会社にも 九州電力よりの
ハガキが届いていることだと思います
2日からだというのに ハガキが届いたのは6月30日
あまりに遅すぎて 予備知識のない方は ビックリされたことでしょう
これは 「万が一の備えとしての計画停電に関するお知らせ」 となっているので
実際に これが実施されるかどうかは分かりませんが
計画停電になった時のために 準備はしておいた方がよさそうです
朝から暑い時間帯にかけての停電です
エアコンはもちろん 扇風機も使えないわけですから
お年寄りや 小さなお子様をお持ちのご家庭では
熱中症などが 不安ですね
ご注意ください
実施の際は 電車にも かなり影響が出そうです
お出かけの際は 電車が運行しているか要チェックです
玄海原発から 30Km圏内にほぼ全域が入ってしまうわが市は
計画停電外です
万が一 玄海原発で事故が起これば
福島の二の舞になるかもしれない距離です
そんな危険をおかさないために
みんなで力を合わせて 節電しなければいけませんね
伊万里市のみなさま
計画停電外であっても
停電地区になっている方々だけに ご迷惑をかけないように
さらなる節電に努めましょう
個人や家庭や会社ぐるみで 節電意識を高めていかなければいけませんね
とくに 大きな事業所は大きな電力を必要としますので
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下には 7月2日付西日本新聞の夕刊の記事を お借りしてきました
政府と九州電力の節電要請が2日、始まった。
九電の瓜生道明社長は同日朝、福岡県の小川洋知事などと、福岡市のJR博多駅前でチラシを配って節電への協力を呼び掛けた。
ただ、経験したことがない本格的な節電と万が一の「計画停電」について、
九電には6月下旬から8万件以上の問い合わせが寄せられており、市民の不安は解消されていない。
節電要請期間は9月7日まで(8月13~15日を除く)の平日。
このうち、気温が上昇し電力需給が逼迫(ひっぱく)する恐れがある午前9時~午後8時は、
猛暑だった2010年夏比で「10%以上」の数値目標を求めている。
九電は予想以上の気温上昇や、火力発電所のトラブルなどの非常事態に備え、
九州7県を60区域分けて交代で電気を止める「計画停電」も準備している。
ただ、計画停電の詳細を発表した6月22日から7月1日朝まで、
九電20+ 件には停電区割りや実施の可能性などの問い合わせが8万3799件あった。
「停電を実施する場合の広報が遅い」「手法が分かりにくい」という苦情も多かったという。
福岡市内では停電を誤解して臨時休業の張り紙を出し、急きょ外した小売店もあった。
街頭キャンペーン後、瓜生社長は計画停電について
「最大限努力して何としても回避したい」と述べる一方、
誤解を避けるため、停電しない場合も事前に周知する考えを明らかにした。
節電開始に伴い、JR九州は福岡県内の鹿児島線で午後を中心に特急と普通の一部を運休。
西日本鉄道はほぼ終日、天神大牟田線の運行本数の約2割で車両編成数を減らす。
コカ・コーラウエストは自動販売機の冷却運転を輪番で1~3時間止めて節電を図る。
=2012/07/02付 西日本新聞夕刊=
☆ 伊万里店~ のお知らせでした