６月９日に 「窓で、節電」・・・日差しを遮る方法を掲載してから

少し間が空いてしまいましたが

今回は

「熱気を入れない　冷気を逃さない」方法を お知らせします

前回で 家の中に入る熱の７０％以上が 『窓』からだとかきましたね

ということは 『窓』の 断熱性を高めれば良いわけです

『窓』の断熱性をたかめる方法とは？

一番効果的なのは

樹脂製サッシにして Low-E複層ガラスをいれて リフォームすることです


Low-Eガラス？？？

Low-Eガラスとは ガラスに金属膜をコーティングしたガラスのことで

室内側にコーティングすることで ＜遮熱＞効果が上がります

夏で 日射熱を ５０％以上もカットすることができます

このガラスを 二重窓の「プラマードU」に入れることで さらに効果を高めるわけです

既存のガラスを Low-Eガラスに取り替えるだけでも良いのではないか？ とお思いかもしれませんが

アルミサッシが 外の熱を伝えてしまうので 効果が薄くなります

樹脂製のサッシは アルミサッシより熱を伝えにくいのです


二重窓はイヤだなぁ とおっしゃる方には

既存のサッシはそのままに 新しいサッシをかぶせる

「スマートカバー工法」のサッシがおすすめです

これなら すっきりと 『窓』が新しく生まれ変わります

「スマートカバー工法」商品は MADOショップのみでの販売施工です


さぁ～ 窓リフォームで

“節電快適安眠” ができる環境をつくりましょう




*　注意！・・・寒冷地では 冬の日差しのぬくもりを取り込むために

　　　　　　　　室外側に金属膜をコーティングした ＜断熱タイプ＞Low-Eガラスをお選びください